自律神経が乱れる事で睡眠リズムが狂う

ストレスや不安が自律神経を乱す

不眠症になる原因は様々なのですが、最も多い要因は精神的なものだと言われています。

ストレスや不安を多く抱えている人ほど不眠症になりやすい傾向にあるようです。

ストレスや不安がなぜ睡眠に悪影響を与えてしまうのでしょうか?

それは自律神経が乱れる事にあります。

自律神経が乱れる事で副交感神経の機能が低下してしまい、睡眠のリズムが大きく狂ってしまい、夜寝る時間なのに寝れなかったり、昼間に睡魔に襲われる、といった事が起こってしまいます。

こういう事を経験した事があるという方は多くいると思います。

これは自律神経が乱れているからという事になります。

自律神経のバランスをうまく保つ事が大切

先ほど副交感神経という言葉が出てきましたが、自律神経は交感神経と副交感神経がうまくバランスをとって成り立っています。

交感神経というのは脳と身体が活発に活動している時に働く神経で、副交感神経というは交感神経とは逆で脳と身体がリラックスしている時に働く神経になります。

人間はストレスや不安を感じると脳が緊張状態になり、活発に活動してしまいます。

こうなる事で交感神経が活発に働いてしまい、副交感神経の働きが低下してしまいます。

交感神経の働きが強いほど、脳と身体が覚醒状態になるために、睡眠に入りたくても入りにくい状態になってしまうのです。

このように睡眠に入る際には自律神経のバランスをうまく保つ事が大切になります。

脳と身体をリラックスさせ交感神経の働きを抑える

自律神経のバランスを正常にする、副交感神経の働きを強くする事ができれば不眠症対策を行う事ができ、自然と睡眠にも入りやすい状態を作る事ができます。

ではどうすれば自律神経のバランスを正常にする、副交感神経の働きを強くする事ができるのでしょう。

それは『脳と身体をリラックス』させる事です。

上記でも述べましたが副交感神経が働く時は脳と身体がリラックスしている時になるので寝る前に脳と身体をリラックスさせてあげると副交感神経の働きを強める事ができます。

また、脳と身体がリラックス状態なる事で睡眠ホルモン(メラトニン)の分泌が活発になるので自然と睡眠に入りやすくなります。

脳と身体をリラックスさせる方法は人それぞれになるのですが、最も有効的なのが以下の方法です。

・半身浴またはぬるま湯に長時間浸かる
・読書
・音楽鑑賞
・軽いストレッチ

などになります。

現在、不眠症で悩んでいる方には自分が最もリラックスできる方法を見つけて、睡眠前に実践して頂きたいと思います。

睡眠前に脳と身体をリラックスさせてあげると質の高い睡眠を手に入れる事もでき、十分な睡眠を取れるようになります。

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