高齢者の不眠症対策

高齢者が不眠になってしまう原因

若い頃は何時まででも寝ていられたのに、年齢を重ねるとそこまで寝ていられなくなってきますよね。

眠れないことで生活のリズムが狂い、さまざまな問題が起こってきます。

高齢者は、寝てから夜中にトイレなどで目覚める「中途覚醒」朝早く目覚める「早朝覚醒」などで悩んでいる人が多くいらっしゃいます。

眠ることは毎日のことですから、不眠症になると日常生活にも支障が出てきてしまいます。

生活リズムの変化

仕事や育児の負担が減るので、日中に体を動かす機会が減ってしまいがちです。

そうすると、エネルギーの消費量が少なくなるため必要な睡眠量も短くなります。

睡眠量は、若い頃と比べて年齢を重ねると減るのは自然なことと考えましょう。

例えば、夜9時に寝て夜中の3時に目が覚めたとしても、6時間寝ているので十分な睡眠時間がとれていると言えますね。

日中に昼寝をすることがあっても、普段の生活に支障がなければ心配することはないでしょう。

トイレ

加齢でトイレが近くなり、夜中に何度か目が覚めることがあります。

身体の痛み

足や腰に負担がかかって弱り、痛みが出やすくなります。

外出が減ってきて家ですごすことが多くなるので、体を動かすことが少なくなり、不眠がちになる傾向があります。

薬の副作用

薬を飲んでいる場合、副作用で睡眠の邪魔をする成分が含まれていることがあります。

そのときは、薬を処方してもらった医師に相談しましょう。

生活習慣を見直して体内時計のリズムを整える

高齢者の不眠は、体内時計が少しずつズレてきていることが原因になっているケースもあります。

この対策をするためには、体内時計のズレを戻すことが必要です。

ですが、少しずつズレたことを一気に取り戻そうとしては挫折してしまうので、ちょっとずつムリのないように取戻しましょう。

【生活習慣を見直して体内時計のリズムを整える方法】
・昼間に外出して太陽の光を浴びる
・程よい運動をして、適度な疲労感を感じる
・半身浴などで体温を温め、寝入りをよくなるようにする
・寝る前に、テレビ・スマホ・パソコンなど明るい画面を見ないようにする
・夜寝る時間が違っても、朝起きる時間は毎日同じにする

眠りたいのに寝ることができない不眠は、とてもツライ症状ですよね。

日本人の3人に1人が不眠症に悩んでいるとも言われています。

不眠症対策で睡眠薬を使うのは薬が効きすぎてしまうこともあるので、副作用などが心配になってしまいますよね。

そのようなときは、サプリメントを試してみてください。

サプリメントはお薬ではないので、体に負担をかけることなく利用することができます。

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